2013年TGSのバンダイナムコブースで無料配布していたGE2のビニールバッグ。
捨てるのは勿体無い!という人のためのリサイクル記事。

コミケやTGSでもらったデカイ紙袋、余ってませんか?
そのまま自室に飾る人も多いみたいですがせっかくなので綺麗に飾ってみましょう。

今回はタペストリー風?編。
タペストリー?風にする

・タペストリー棒が安いので簡単に作れる
・タペストリー棒に挟める素材(絵)が必要
→布に印刷されたものが望ましい、手ぬぐい、タペストリー、カーテン、抱き枕、たおる
→ビニール製でも大丈夫(ビニールバッグなど)


※購入時はサイズ要確認

・既製品のタペストリーを外して入れ替えると楽
・リサイクルセンターなどの中古屋でもタペストリーを購入可能なので部品集めならこっちの方が安い
(タペストリー中古は絵柄で価格が決まるので古い作品だと100円で手に入ることも)
・店舗特典でスティックポスターが特典につくことがあるが、大半が裏が透けて使い物にならないので入れ替えがオススメです。

筒を作って紐を通せば何でもいいので
「紙を丸めて筒を作る」方法や「丸パイプ」でも代用可能

作り方は痛部屋さんの記事へ
→紙を丸める場合は不要になった年間カレンダーで作るのがオススメです
→丸パイプで作る場合はホームセンターで自分好みのサイズに切ってもらうとよいです
→紐の色も自分で好きにできるのが利点
→絵にあわせた紐の色にしてみるのもよいかも

今回は店舗特典でもらったタペストリーが不要になったので絵を入れかえようと思います。
使ったのは前述のとおり2013年のTGSのバンダイナムコブースで無料配布のビニールバッグです。


紐部分が不要なのでカット。
ビニール製で裏がすけるので中に使用済みのカレンダー裏面(白色)を入れてあります。

ステレンス定規は持ってない人は1本買っておくといいです。
100均一でも売ってます。とにかくゆがまないですよ。


ビニールだけだと入れにくいので、中に入っている使用済みカレンダーの紙とビニールバッグを挟むようにして入れていきます。
素材によってはタペストリー棒を挟みにくい&入れにくい、なのではさむ部分に紙テープを両面に貼ってすこし硬くすると良いです。
抱き枕カバーの場合すこし厚めのテープを貼った方が良いそうなので再度使うことはできなくなります(注意)
(雑誌付録の抱き枕カバーは素材が薄すぎて実用性に乏しいのでそういうものをタペストリーにすると良いでしょう)


ここは要注意。
タペストリー棒を購入する人はサイズに気をつけてください。
今回はメンドクサイので無理やり入れました。
見た目にこだわる人はビニールバッグをカットしてそろえた後、内側から両面セロテープで止めると良いと思います。



画像は1年間くらい飾った画像なのでちょっとヨレヨレになってますが、ビニール製なので絵の色の劣化は殆ど無かったです。
もともと無料で入手してるし飽きたらすぐ捨てられるのもよし!
眠らせておくよりは飾ったほうがいいと思います。


タペストリーをかける部分は「ハイパーフックかけまくり」を使ってます。
自分はコルクボードと併用していてこれを使っているだけなのでこれを使ってます。
タペストリーには見た目はちょっとよくないと思うので(そのかわり壁にさしが穴が目立たない&色々かけれる)こだわりたい方は色々探してみるとよいかもですね。



追記)100均一店ダイソーにA2サイズ展開までの額縁(フレーム)が売ってます。
※いずれは販売終了になるかもしれません(この追記文字は2018~2019年)
※額縁サイズによって価格が違う(100円ではない)
A3=300円、最大サイズのA2は500円。色紙サイズもある
額縁部分は白、黒、木目フレームで柄無しで幅が3cm前後なのでどんな絵やポスターでも使いやすい。
プラ製でガラス製ではありません。
逆に言えばプラ製なので「軽い」からどこでも置ける。
基本的に絵という娯楽は「飽きるもの」なので安い額縁でどんどん絵を入れ替えて飾った方がいいかなと。
オリジナル額縁作っちゃうみたいな本格派の人は室内温度管理もちゃんとできてる人なので気軽に楽しみたい人には500円額縁から始めるのがオススメです。
超好きなお高い絵とかはガラス製額縁(高い)やカスタマイズをお勧めします。

キャンドゥ、セリアだと色紙サイズまで取り扱ってるようです。