ホラゲーというよりストーリーゲーです。これは面白かった。
Steam版(日本語対応)をクリアしましたがswitch版にも移植されてます。
雰囲気が怖いのは序盤のみ。
※ネタバレ注意!
■関連サイト
台湾産ホラーゲーム『返校 -Detention-』のローカライズはいかに“最終チェック”されたのか。PLAYISMスタッフが振り返る細かな調整
↑ローカライズのインタビュー記事
・クリアまで4時間程度
・操作はマウスだが特に問題は無かった
(コントローラー設定がうまくいかなかったので非対応?)
・ホラーなのは序盤だけで中盤からストーリー重視
・ストーリーが面白くて一気にクリアしてしまったけどクリア後の充実感があった
・驚かす系はかなり少な目でじっくり攻めてくる系(?)
・死んでもセーブポイントに戻されるだけでペナルティ無し
・「敵」が多いのは一番最初の一章だけであとはほとんど出てこないので移動はサクサクできるようになる→謎解きに専念しやすくなってる
・謎解き難易度はかなり優しめだがわからないところはググれば日本語で攻略記事を書いてくれているブログやサイトが見つかるし動画も沢山上がってるからつまることはない
※正解をそのまま載せてます
他の謎解きについては検索すれば沢山の攻略ブログが出てくるので自分がわかりにくかったところのみ。
▲光ってるパネルの右下の鍵の影をクリック
▲画像の通りに合わせる
▲ピアノは血がついてる鍵盤のみ使う
数字の通りに押す
▲ラジオの周波数は最初は2つ
数値が小さい方から入っていく。
ここだけマウス操作だとうまく動かせなくて大変でした。
▲次がこっち
自分は最初にこっちを見つけてしまってつまってしまい攻略サイトを検索してしまった…
▲真っ暗になったらちゃんと「絵を調べる」
ここも絵を調べなくて若干つんだ…
絵は額の方向とピンクに光っているもののメモが必要です。スクショ推奨。
▲4章。エンディングは2つ
グッドエンドを見るには正解の選択を選び回想後に出現するメモ3つを拾うことが必須条件。
一度クリアすればチャプター選択で4章からスタートしてやりなおせば両方のエンディングを見ることが可能。
おススメルートはバッド→グッド。
グッドエンドの最後のばーさんからのセリフでバッドエンドの最後のレイの行動の意味や1章の敵の意味がわかる。
選択に正解すると「あなたは 私」みたいなことを毎回言ってくるので確認しておく。
正解の選択は
・自分自身を失うこと
・逃げ出す
・自分の運命をつかみ取る
・取り戻すために行動する
▲バッドでここにもう一人のレイが出現
▲グッドで紙飛行機が落ちている
ここで先生の真意がわかる
▲結局お母さんと同じことをやってしまっているという悲劇
両親のケンカの演出を「食器を飛ばして表現」とかすごくよかった。
このゲームは演出の使い方がすごくよくてそこからくる恐怖感がたまらないです。
いきなり驚かす系はかなり少な目でそこがいい!いいぞ!
父親は元は家族を大事にしていた描写が父親の部屋にあるので(落書きを大事にしているし部屋も綺麗とレイが部屋を調べると言ってる)なんか理由があったんじゃないかと思いますが夫婦ケンカはアウトやな…
▲教師はグッドルートの最後の紙飛行機を見るまで絶対罠かと思ってた…
▲明るい雰囲気の色使い。
この時のレイは本当に楽しかったと思われる。
金魚のモチーフもちゃんと意味があるそうです(詳しくは後述の解説動画参考のこと)
▲4章で出てくる選択の正解フラグは前の章からちゃんと入ってる
事前に「話が良いゲーム」とよく見かけていたのでスクショをこまめにとってプレイしていたんですがクリア後に撮ったスクショ一覧を全部見直したらかなり細かいところまで設定がちりばめられていて驚きました。
ストーリー全部がフラグなので忘れた頃にまた二週目をやりなおそうかなぁ…
▲「読書会」がこのゲームの重要なキーワード
説明文章に「ただの紙切れが」って書いてあるのに画像は「銃」(武器)という恐ろしさ…
このゲームはこういう「怖さ、恐ろしさ」がすごくよかったです。
▲この回想はレイ本人がそう思っていただけで実際には違うということが後半のメモからわかる
このゲームの「メモ」は真実なので信用していいぞ!!
▲「返校」ってそういう意味だったのか…というのがわかるグッドエンド
バッドエンドでループ、グッドエンドで成仏なのもわかりやすかった。
元が某国の歴史をベースに作られたシナリオなんですが全く知らなくても楽しめます。
より深く時代背景を知りたいなら調べるといいかも?くらいで知らなくても大丈夫です。
詳しく知りたい方や思考をしたい人はこの動画がかなーりわかりやすい↓
▲クリア後超推奨。解説が海外の人で滅茶苦茶解説がわかりやすいです(海外の文化の解説もあり)
細かいところまで設定がちゃんとあるゲームでした。
どの辺まで史実なのかは自分にはわからないけどこういう時代もあったんだなぁ…。
主人公の生い立ちなどが暗くて重いのでそういうのが気にならない人にはおススメ。
がっつり系のホラーゲームとして期待するのはちょっと違うので注意。
やはりジャンルはストーリーAVG(ちょっとホラー)かなぁと。
▲自分はスチームセールで60%オフで472円(購入時日本円価格)で購入しました
■関連サイト
台湾産ホラーゲーム『返校 -Detention-』のローカライズはいかに“最終チェック”されたのか。PLAYISMスタッフが振り返る細かな調整
↑ローカライズのインタビュー記事
・クリアまで4時間程度
・操作はマウスだが特に問題は無かった
(コントローラー設定がうまくいかなかったので非対応?)
・ホラーなのは序盤だけで中盤からストーリー重視
・ストーリーが面白くて一気にクリアしてしまったけどクリア後の充実感があった
・驚かす系はかなり少な目でじっくり攻めてくる系(?)
・死んでもセーブポイントに戻されるだけでペナルティ無し
・「敵」が多いのは一番最初の一章だけであとはほとんど出てこないので移動はサクサクできるようになる→謎解きに専念しやすくなってる
・謎解き難易度はかなり優しめだがわからないところはググれば日本語で攻略記事を書いてくれているブログやサイトが見つかるし動画も沢山上がってるからつまることはない
攻略メモ
※正解をそのまま載せてます
他の謎解きについては検索すれば沢山の攻略ブログが出てくるので自分がわかりにくかったところのみ。
▲光ってるパネルの右下の鍵の影をクリック
▲画像の通りに合わせる
▲ピアノは血がついてる鍵盤のみ使う
数字の通りに押す
▲ラジオの周波数は最初は2つ
数値が小さい方から入っていく。
ここだけマウス操作だとうまく動かせなくて大変でした。
▲次がこっち
自分は最初にこっちを見つけてしまってつまってしまい攻略サイトを検索してしまった…
▲真っ暗になったらちゃんと「絵を調べる」
ここも絵を調べなくて若干つんだ…
絵は額の方向とピンクに光っているもののメモが必要です。スクショ推奨。
▲4章。エンディングは2つ
グッドエンドを見るには正解の選択を選び回想後に出現するメモ3つを拾うことが必須条件。
一度クリアすればチャプター選択で4章からスタートしてやりなおせば両方のエンディングを見ることが可能。
おススメルートはバッド→グッド。
グッドエンドの最後のばーさんからのセリフでバッドエンドの最後のレイの行動の意味や1章の敵の意味がわかる。
選択に正解すると「あなたは 私」みたいなことを毎回言ってくるので確認しておく。
正解の選択は
・自分自身を失うこと
・逃げ出す
・自分の運命をつかみ取る
・取り戻すために行動する
▲バッドでここにもう一人のレイが出現
▲グッドで紙飛行機が落ちている
ここで先生の真意がわかる
感想やら思考やら?
▲結局お母さんと同じことをやってしまっているという悲劇
両親のケンカの演出を「食器を飛ばして表現」とかすごくよかった。
このゲームは演出の使い方がすごくよくてそこからくる恐怖感がたまらないです。
いきなり驚かす系はかなり少な目でそこがいい!いいぞ!
父親は元は家族を大事にしていた描写が父親の部屋にあるので(落書きを大事にしているし部屋も綺麗とレイが部屋を調べると言ってる)なんか理由があったんじゃないかと思いますが夫婦ケンカはアウトやな…
▲教師はグッドルートの最後の紙飛行機を見るまで絶対罠かと思ってた…
▲明るい雰囲気の色使い。
この時のレイは本当に楽しかったと思われる。
金魚のモチーフもちゃんと意味があるそうです(詳しくは後述の解説動画参考のこと)
▲4章で出てくる選択の正解フラグは前の章からちゃんと入ってる
事前に「話が良いゲーム」とよく見かけていたのでスクショをこまめにとってプレイしていたんですがクリア後に撮ったスクショ一覧を全部見直したらかなり細かいところまで設定がちりばめられていて驚きました。
ストーリー全部がフラグなので忘れた頃にまた二週目をやりなおそうかなぁ…
▲「読書会」がこのゲームの重要なキーワード
説明文章に「ただの紙切れが」って書いてあるのに画像は「銃」(武器)という恐ろしさ…
このゲームはこういう「怖さ、恐ろしさ」がすごくよかったです。
▲この回想はレイ本人がそう思っていただけで実際には違うということが後半のメモからわかる
このゲームの「メモ」は真実なので信用していいぞ!!
▲「返校」ってそういう意味だったのか…というのがわかるグッドエンド
バッドエンドでループ、グッドエンドで成仏なのもわかりやすかった。
元が某国の歴史をベースに作られたシナリオなんですが全く知らなくても楽しめます。
より深く時代背景を知りたいなら調べるといいかも?くらいで知らなくても大丈夫です。
詳しく知りたい方や思考をしたい人はこの動画がかなーりわかりやすい↓
▲クリア後超推奨。解説が海外の人で滅茶苦茶解説がわかりやすいです(海外の文化の解説もあり)
細かいところまで設定がちゃんとあるゲームでした。
どの辺まで史実なのかは自分にはわからないけどこういう時代もあったんだなぁ…。
主人公の生い立ちなどが暗くて重いのでそういうのが気にならない人にはおススメ。
がっつり系のホラーゲームとして期待するのはちょっと違うので注意。
やはりジャンルはストーリーAVG(ちょっとホラー)かなぁと。
▲自分はスチームセールで60%オフで472円(購入時日本円価格)で購入しました