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冬の山登り。2018年最も評価を受けたインディーズゲーでSwitch版、海外ではPS4とXbox One版の配信もありますぞ。のぼっていけぇええー!
2018年もっとも高い評価を受けているインディーゲーム『Celeste』は何がすごいのか? Nintendo Switch版の発売を機にその理由を探る
▲言いたいことは全部この記事に書いてありました。
これから遊ぼうと思ってる人は心構えで読んでおくといいかもしれない…

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▲セオはいいやつだった!
あまりにいい人すぎていつか裏切るかと思ったけどこのゲームで褒めてくれるポジションキャラがセオだった。良かったw

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▲狙ってんねぇ!


■冬の山登り。とにかく死ぬ

・2Dアクションゲー(ジャンプがメインで攻撃ボタンは無い、二段ジャンプは後半から)
・死にゲー
・難易度は高め
・高速リトライゲー
・8軸キー入力がきつくてうまく操作出来ない事が多い(これは処理落ちの可能性があるので自分のPC環境だけかもしれません)
・死にゲー(二度目)
・中盤から初見殺しのトラップが多くてそこは残念だった

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▲もっと重要なポジションかと思ってた「お母さん」

すごく一言で表現しにくいゲーム。
「するめゲー」かもしれない。
これ日本でちゃんと評価されるのかな…って多少心配にはなる。
少なくとも最初から爽快感は無いし死んで→考えて→道筋を発見して→クリア、を繰り返すゲームなので思考停止して遊びたい人には絶対向いてない。
攻略動画がyoutubeに沢山あるので積むことは無いですが操作が思い通りに動かせない事が多い(操作が非常にシビア)
特に斜め入力操作を一瞬で求められるところが多いので箱のコントローラーで操作してましたが操作がきつかった。
キーボード操作なら楽かと思ったけど多分コントローラー必須です。
Switch版だともう少し操作がしやすいかもしれない(?)
1キャラ単位(1ドットではない)での操作は必須ゲーです。
イライラ棒(古くて今の若い世代にこれは通用するのか?)の面も多いです。

ただクリアした人はわかってくれると思うんですが「以前のあの難しかったところクリアできたし今積んでるところもやればいつかはクリアできるだろ」という根拠ない自信で実際にクリアまでいける感覚というか。
この辺の感覚がかなり説明しにくい。
ここでもうゲーム辞めようと思ってても結局クリアまで行けたっていうゲーム。
「高速リトライだから辞め時がわからない」というのも見かけたけど自分は休憩しまくりでした。
むしろ休憩した方がサクサク進めるという。

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▲自分は大城が嫌いで会話してるとイライラするしマップもこの辺から死にまくってくるしでゲームもう辞めようかと思った

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▲きさまー!

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▲ここは上にいけば貫通して上にいける

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▲「セオが再び、世界を救う」
しびれるぜ…!!!!!熱い男セオ(何もやってない)
実は裏設定で一度世界を救ってたりするの?ギャグっぽくてマジネタだったりする???

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▲羽のモチーフは面白かったです
会話ウィンドウもアニメーションしていてはみ出してくる演出に最初は驚いた。いいね!

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▲ここもわからなかったので解法

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▲クリア後の結果はこんな感じでした
イチゴ集めはもう最初からあきらめてプレイしたので(難易度の高さに負けてクリア最優先した)
このゲームでの死に回数はあなたの誇りです。立ち向かって勝った回数。勲章!
クリア時間が10時間超えてますが画面放置時間が2時間くらいあったので8時間くらいでクリアでした。

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▲で、イチゴやテープ集めをさぼっていたのでクリア後の面が遊べません。
また面セレクトから戻って集めないと…というところで一区切りにしようと思います。

ちょっと難易度が自分には高すぎたのと8軸操作が大変でした。
答えはかなりわかりやすい作りでそこは面白かったんですが自分のPC環境だと思い通りに操作出来ないからそこでの苦痛が大きかったです。
面のレベルデザインよりも操作方面での難易度が高めなので2Dアクションはあまり得意ではない人にはオススメしません。

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▲人生は一度きりィィィィィィィ!!
!(ビックリマーク)は綺麗に2文字で1文字扱いなのに、日本語訳は改行バグがところどころあって残念でした。
一か所だけテキストが読めないところがあった…パッチで直してくれるかな?(重要度は高くない)


▲歯ごたえがある2Dアクションゲーが得意な人にオススメです
「死にゲー」というジャンルだけで手を出すと大変かもしれない。
挫折しない心とコントローラーが重要。